昨日、オンエアが終わってから、
いったん家に帰り、諸々の用事を済ませ、次女の引越しの荷物を車に積み込み、京都へ向かいました
出かける前に、先日購入した長女の車の件で「松浦スズキ」さんに寄らせていただき、これから京都に行くんですよ~と言うと、それなら整備してあげましょう…と言って下さり、やもりんの車の空気圧をはじめ、あちこちを点検して下さいました。
本当に親切で、心強いディーラーさんです
助かりました~

次女は、昨日(4月1日)は入学式だったので、朝早く新幹線で
一足先に京都入り。
一人で入学式に臨み、入居予定のアパートの鍵を、不動産で受け取り、やもりんが到着するまで、部屋の掃除をして待っていました。
(入居日が決まっていて、4月1日だったので…)
やもりんは、夕方倉敷を出たので、京都に着いたのは、夜8時をまわっていました。

↑大阪、吹田あたりで見える「太陽の塔」です。
暗くてわかりづらいですが…

次女のアパートは古い鉄筋7階建てで、学生専用のワンルームが175室もある大きな建物です。
次女の部屋は最上階の7階…。
ベッドや冷蔵庫、洗濯機、本棚、チェスとなどの家具がついている部屋なので、身の回りのものだけを持っていけばよかったのですが、それでもかなりの荷物になり、車と部屋を何往復もして荷物を運びました~
あ…もちろんエレベーターです
荷物を運び込み、ひと段落して、夜10時前…
お腹すいたから、ご飯を食べに行こう!と言うことになり、
それなら降りるついでに、「非常口」を確認しましょう…という流れに…。
部屋から一番近い「非常口」から外に出ることにしました。
ここは中からは出られるけれど、外から入ってこれないオートロックになっていました。
もちろんそれを確認したうえで…ドアの外に出ました。
そこからは階段になっています。
では、下まで降りてみよう!と、階段を1階まで下りて、
そこには外に出られるはずのドアがありまして、
そのドアに手をかけてみると…
「あかない…」
え~
何度も何度も確認してみましたが、携帯の明かりで照らしてみましたが、
真っ暗で電灯もついてないし、ドアがロックされていて外へ出られません。
これは困ったことになったぞ…と、次女と二人で脱出方法を考えました。
10時過ぎているので、不動産屋さんは連絡が取れません。
途中の階段の踊り場から通行人に助けを求めようかと思いましたが、
夜遅いし、人通りもそう多くありません。
そうだ!
さっき、車でここに来るときに、アパートの向こう側に交番があったのを見たぞ…
だから、家にいる夫に連絡して、住所を調べてもらい、そこの交番に連絡してもらったらおまわりさんが来てくれるかも…
などと言いながら、非常口のドアの中をふと見ると、部屋から出てくる学生がいました
思わず、扉をドンドンと叩いて「あけて~」と言うジェスチャーをしたのですが、その学生さんも外に知らない人が立っているので、びっくりして無視しようとしました
でも、さらに扉を叩き、再度「締め出されたので、開けてほしい」と言う意味のジェスチャーを必死で伝えて、なんとかあけてもらいました~
引越し初日から、こんな珍事件を起こしてしまいました
ただ、非常口から出られなかったことに関しては、かなり問題があります。
あとで、不動産に問い合わせたら、扉には下のほうにレバーがあり、それを解除すると、あけることが出来たのだそうです。
でも、そこには、非常灯も何もついておらず、真っ暗な状態だったし、事前にそういう説明を受けていなかったので、もしものときに、そういう状態だったらと思うと、ほんとうに怖いです。
こんな珍事件になってしまったけれど、きちんと様子がわかったので、良かったと思いました。

さて…次女の住む、7階の部屋には、思いがけないお客さんがやってきます…。
↑ベランダの手すりで…「こんにちわ」
って感じでした。
↑しかもご夫婦だったようです。
朝も、この方たちの鳴き声が、目覚まし時計のようにしばらく聞こえています
やもりんも、次女も鳥好きなので、大歓迎なのですが…
ベランダ…結構「フン」だらけなんですぅ。
洗濯物…干せませんなぁ
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