プロポーズの思い出の場所は、持石海岸!
島根県益田市レストラン「ボンヌ・ママン・ノブ」さんでのウェディング。
昨日からお天気が心配され、今朝も雨が降っていました
やもりんが、お店に到着した頃にも、パラパラと雨が…。
店内はお花が飾られ、ウェディングの準備はバッチリです。
↑メインテーブルのお花。とってもキュートです
↑ゲストの皆さんのテーブルのお花も可愛いっ!わくわくします~
↑チャペルの準備もOK気持ちが引き締まります。
↑お二人の誓約書とリングピロー。
このリングピローは、新婦のお母様の手作りです。
いつも色々なお二人のリングピローを拝見しますが、リングピローって本当に色々なデザインがあるんですね。今日のお母様手作りのリングピローも、本当に素敵です
ご両家の親族の皆様が揃われたところで…
↑ご両家のご両親さまを中心に、親族紹介が行われました。
↑その後、ゲストの皆様に、ウェディングケーキにフルーツのトッピングをお願いし、世界でひとつのオリジナルケーキの準備です。
↑親族の皆さまと、新郎新婦の記念写真
この頃から、段々と空が明るくなってきました~
「よっしゃ~ミラクルじゃぁ
」
と、心の中で岡山弁で叫んだやもりんですっ
お二人と、皆さんの想いが、お日様を呼び寄せたのでしょうね
そんななか、厳かに、人前式がスタートです
↑新郎、辰也さんが、スタンバイし、見守る中…
↑新婦、真由美さんが、大好きなお父様と一緒にゆっくりとゆっくりと入場されました。
このとき、お父様は、そして、真由美さんは、お互いに何を想われていたのでしょうか
お父様と、辰也さんの固い握手の後、真由美さんは辰也さんの隣に立たれ…
↑お二人で、誓約書を読まれているところです。
辰也さんからは、「二人の会話を大切にします」
真由美さんからは「辰也さんを支えて、明るい家庭を築きます」
といった内容の、温かい誓いの言葉でした。
↑続いては、リングリレー。
受付で皆様にリボンに署名していただき、お二人の結婚を承認すると同時に、こうして皆さまの手から手へ、リングを渡してゆくことで、さらに愛情のいっぱいこもった、パワーリングがお二人の手元に届きます。
↑そのパワーのいっぱい詰まった「指輪」をお二人が、大切にお互いの薬指へ…
↑人前式のあと、お二人で鐘をならし、そして、みんなの笑顔と元気が東北に届くように願いをこめて、バルーンを飛ばしました
↑空高くバルーンが飛んでいきます~
↑お二人は、フラワーシャワーで退場…。お二人だけでなく、皆さんの笑顔も、幸せいっぱいです。素敵ですね
↑みんなで集合写真です。
いつも、カメラマンの藤村さんは命がけです
↑お友達との集合写真
すっかりお天気は晴れ最高のウェディングになりました
さあ、披露宴の始まりです。
お二人の入場後、辰也さんのウェルカムスピーチです。
↑ちょっぴり緊張気味のお二人
↑主賓のご挨拶は、お二人のお勤め先の病院のリハビリテーション科、科長の広瀬さまです。
結婚とは「親」が増えること…お互いの「ご両親」はもちろん、「親友」や、「親戚」など、「親」の絆が増えること。その絆を大切に出来れば、自分たちもきっと良い「親」になれるはず…といった内容の、本当に、やもりんにとっても目からウロコの、とってもジーンとする祝辞を頂きました。
↑続いての祝辞は、同じくリハビリテーション科、主任の上野さまです。
お二人がこの日を迎えるのを、心から待ち望んでいました!と、力強いコメントでした。
↑続く乾杯のご発声は、同じくリハビリテーション科の主任、和﨑さまです。
↑和﨑さまの元気いっぱいのかけ声で「かんぱ~い」
お二人も「かんぱ~い!」
あらためてお二人のご紹介!
理学療法士の沖野辰也さんと、作業療法士の真由美さんです。
↑ここでプロフィール紹介として、司会者のやもりんのインタビューでした。
お二人が、このレストラン「ボンヌ・ママン・ノブ」さんで、ウェディングをしようと思った理由のひとつに、目の前の持石海岸が、プロポーズの思い出の場所だったということでしたので、ここでお二人には…
プロポーズの再現をしていただきましたぁ
写真は、辰也さんのプロポーズ「結婚してください!」に真由美さんが「はい!」とこたえているところですぅウフフ
↑そのあと、お友達のスピーチ。まずは辰也さんの同僚の村尾さま。
お二人の周りは、温かい皆さんで溢れているんだなあと、やもりんもすっかり幸せな気持ちになりました。
↑続いて、真由美さんの高校時代からのお友達、山下さまのスピーチ。
高校に入って初めて声をかけてくれたのが真由美さんだったそうです。
そんな最初のひと言がきっかけで、親友になり、こうしてお祝いの席にも来て頂ける…なんだか人の繋がりやご縁って不思議ですね。
山下さんは、お二人のためにウェルカムボードを手作りしてくださったそうです。
↑左側のウェルカムボードがそれです
ちょっとアップではないので、わかりづらいですが…すみません。
とっても可愛らしい素敵なウェルカムボードです
↑続いては、新郎辰也さんが、約30キロあるビールサーバーを背負って、お二人が、皆様のテーブルを廻り、ドリンクサービスです。
会場では、ゲストの皆さんと、楽しくお話をしながら、写真も写してとっても和やかなムードです。
↑厨房では、シェフが心をこめてお料理を準備しています。
お二人の本日のテーマは「感謝」
その気持ちが皆さんに伝わるように、シェフをはじめ、スタッフの皆さんも、心をひとつにして、てきぱきと動いています。
ほんとうにチームワーク、最高です
↑津和野の「フジヤスタジオ」の藤村さん。NOBUのみんなからは、「フッジー」と呼ばれています。
やもりんも何度もご一緒させていただいていますが、とっても素敵な写真を写して下さるカメラマンさんですよ~。
本日の新郎のご両親様も、フッジーのお父様に結婚写真を写していただいたそうです。
ご縁があるんですね~
↑フッジーもお二人からドリンクサービスをされてます
↑そして、やもりんも…
ありがとうございます
↑NOBUさんのシェフ夫人(←この言い方始めて使いました)直美さんです。
披露宴は、直美さんがいないと進まないといっても良いです。
見えないところまで、しっかりサポートして下さっている心強い直美さんです。
今、ブログ用の写真を写しているようです「ハイこちら一枚とりま~す!」
直美さん、大忙しです~
↑テラスは風が強かったのですが、ケーキ入刀は、せっかくなので外で…ということになり、皆さんにデコレーションしていただいた、世界でたったひとつのオリジナルケーキにお二人が、クッキープレートを載せて、ナイフを入れました。
↑そして、お二人のお母様に「ラストバイト」をしていただきましたよ~。
これは、「親から食べさせる最後のひとくち」という意味があり、結婚したんだからあとは二人でしっかり食べていくのですよ~という食べさせ納めです。
つづいて、(写真がないのですが)お二人でこれから、頑張って食べて行きましょうという意味の「ファーストバイト」を行い、お二人ケーキを食べさせあいました。
↑真由美さんのお色直しの退場は、大好きなおばあちゃんと、お二人にとってキューピット役でもあった、妹の悠子さんにエスコートして頂きました。
おばあちゃま、涙をうかべられて、とっても嬉しそうでした
お二人がお色直しの後、入場されてからは…
↑職場の同僚の、先ほど、ご挨拶、乾杯のご発声、スピーチをして下さった
上野さま、和﨑さま、村尾さまの3人の皆さんで2週間前に結成したという
「チェリッコ」の登場です
↑「テントウムシのサンバ」を唄って踊って、しかも(写真に写ってないのですが)フルートやトランペットまで吹いてしまうというパフォーマンスぶり…。
会場がさらにテンションアップです
普段、病院でお仕事されている皆さんだけに、何というか…説得力があり、やもりんは非常に感動しました
↑お二人も「チェリッコ」のパフォーマンスをとっても楽しんでいる様子でしたよ~
↑その後、辰也さんが制作した、お二人の生い立ちと出会いから今日までのDVDを上映。
会場の皆さんもとても盛り上がりながらご覧になっていました
↑最後は、ご両親へ、感謝の気持ちをしたためた、お二人からのお手紙朗読…
まずは、辰也さんから。
↑続いて、真由美さんから…。
↑ご両親様も感無量のご様子です。
普段なかなかいえない気持ちを、手紙で伝える…このシーンは本当にジーンとします
↑ご両親に花束と記念品を手渡し、ご両家からのお礼のご挨拶、新郎のお父様の出番ですが、原稿をしっかり書かれていたにもかかわらず、途中から「原稿見るのやめます!」と、おっしゃって、会場を最高に和やかにしてくださいました。
最後の、堅苦しくなりがちな場面でしたが、笑いのある、素晴らしいご挨拶でした。
そして、最後は、新郎、辰也さんからの力強いご挨拶で締めくくりました。
お開きは、新郎手作りエンドロールが上映され、お二人は退場。
ゆうに4時間を越える披露宴でしたが、楽しいひとときで、あっという間だった気がします。
ゲストの皆様をお送りした後、スタッフのみんなとハイポーズ
この瞬間が最高です!
新郎新婦のお二人、お疲れ様でした。
お二人のお人柄を感じる、温かいウェディングの一日、やもりんもしっかりと楽しませていただきました。
そして、ゲストの皆様も、お二人のために心温まるお言葉を下さったり、演出をして下さり、本当にありがとうございました。感謝いたします。
辰也さん!真由美さん!
今日の佳き日を心の支えにして、どうか末永くお幸せにね~
おめでとうございます
ご両親さまも本当に、ありがとうございました
↑披露宴が終わる頃には、こんなに素敵な青空でした
盛りだくさんな内容、書ききれないこともたくさんありましたが、
「ボンヌ・ママン・ノブ」さんのブログも是非ご覧くださいね→こちら
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