ベル・クワイヤ岡山 ハンドベル1stコンサート2010
先日の番組でもご紹介しましたが、今日は
「ベル・クワイヤ岡山」さんのハンドベルのコンサートでした。
やもりんは、ご縁があり、司会のお手伝いにうかがいました
早島町にある、「岡山テルサ」
↓ホールの入り口、ロビーは、ゆったりしたおしゃれな空間です。
↓午前9時30分に会場に到着し、ホールに入ると…
ベルたちが、すでにきちんと並べられていました
音の具合を見ながら…
それぞれの持ち場で打ち合わせ…
↓リハーサル始まりましたよ~
↓メンバーのほかに、エレクトーンの演奏でサポートするのは、代表者の小川先生のお嬢さん高校生です
会場の響き具合を聞きながら、気になるところを何度も合わせていきます
↓リハーサルは終了…
あとは、お客様が入るのを待つのみ…
静けさの中に緊張感の漂うホール内です
ステージから見た客席…400席のテルサホール…音響もなかなかグッドです。
↓13:00過ぎ。だんだんとロビーにお客様が入ってこられました~
↓14:00開演寸前のメンバーの皆さんです。
みんな、すっごい笑顔ですが…このときは心臓バクバク状態なんですよね
本番前の、この緊張感が、素晴らしい演奏に繋がるんだと、やもりんもそれは良くわかりますよ~
司会のやもりんも、一番緊張感のある一瞬です
みなさん…本番頑張ってくださ~い
(左から木口さん、小川先生、松岡さん、尾澤さん、森田さん、守屋さん)
↓舞台袖からステージへ向かうみんなの後姿…
↓演奏が始まりました
第1部は、賛美歌とクリスマスキャロルの演奏です。
あっという間に時間が流れます
↓続いて第2部は、衣装もチェンジし、よく知られている曲を演奏され、
さらにハンドベルの体験コーナーもありました。
これが、とても楽しいひとときでしたよ~。
優しい音色と優雅な雰囲気から想像できないほど、演奏はハードなんだそうです。
大きなベルは、2キロくらいあるそうです。
ハンドベルじゃなくて、ダンベル
ですね~
↑第3部は、ディズニーの世界
「魔法」をテーマに、ピアノの伴奏と歌も加わり、華やかなステージです。
↑大学でピアノを教えていらっしゃる小川先生。
温厚なお人柄で、メンバーを率いておられます。
やもりんも、小川先生とお話していると、す~っと気持ちが優しくなれちゃうんです…
やもりんも、小川先生のような優しさを持った人になりたいです
5人のメンバーの皆さんは、それぞれ中国短期大学の卒業生で、小川先生の教え子さんたち…です。
プロとして「ベル・クワイヤ岡山」を結成してから5年目になるそうですが、常に練習を重ねてこられ、本当に素晴らしい演奏を聞かせて下さっています。
舞台の袖では、岡山テルサの職員の高橋さん(右)と、「ベル・クワイヤ岡山」のマネージャーの光元さん(左)が常に進行をチェックしながら、真剣な表情で照明や音響のチェックをされています。
まさに気を緩める隙間はありません
舞台は、見えないところに、たくさんの皆さんの支えがあるんですよね~
↑無事にステージが終了し、ロビーでお客様を、お見送りするメンバーたちです。
ホッとした表情ですね~
↑受付の皆さんにも、大変お世話になりました。
ホッとした皆さんの笑顔で~す
とても素晴らしいステージでした。
司会をさせていただきながら、ベルの素晴らしい響きに酔いしれたやもりんです。
↑やもりんも仲間に入れていただきポーズ
おっと…もう一人のサポーター、かなちゃんを忘れてはいけませんね
小川先生と光元さんのご主人も、会場内の色々な気配りや、ビデオや、カメラのサポートをして下さったり、本当にチームワークの良い皆さんでした。
宮崎と福岡から、小川先生とご主人のお母様もそれぞれ来られて、本当に温かい素敵なコンサートになり、そんなひとときをご一緒できたやもりんも、とてもうれしい一日でした。
ベルクワイヤ岡山の皆さ~ん、そして関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ゆっくり休んでくださいね
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