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2010年9月21日 (火)

悲しいお別れがありました。

日曜日に、以前勤めていた、養護学校の先生からお電話があり…

同僚のE先生が、亡くなったという知らせでした。

やもりんは、2003年に倉敷養護学校の中学部で支援員としてお仕事させていただいたのですが、そのときに同じクラスで、お世話になった先生です。

養護学校という現場で、毎日子どもたちと過ごす中で、E先生から学ぶことはとてもたくさんあり、やもりん自身も刺激を受けて毎日を過ごしていたのをおぼえています。

E先生とやもりんとは、年齢もほぼ変わらず、お互いの子供たちの学年も近く、しかもやもりんの長女は、中学でE先生のご主人に教えていただいたこともあり、何かとご縁を感じていました。

やもりんが養護学校に勤める前の年、しばらく病気で休んでおられたというのは聞いたのですが、(乳癌だったというのは、後になって、同僚の先生から聞きました)ご一緒した年は、とてもお元気で、パワフル…水泳の授業やマラソンのときも飛び跳ねておられました。

その後、やもりんが辞めて、時々学校に伺った時にも、にこやかに迎えて下さり、お元気そのものだったのです。

2年前に市内の中学校へ転勤され、しばらくお会いしていなかったのですが…

*****

今日は、お葬儀でした。

病気のことは、まったくおっしゃらなかった先生でしたので、同僚の先生方も突然の訃報に落胆されていました。

48歳という若さ…。子供たちの成長も、まだまだ見たいはずです…

でも最後のお別れのとき、棺のなかで、静かに眠っている先生は、本当に安らかなお顔をされていました。

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「瞼を閉じて浮かんでくるのは、きらめくような妻の笑顔。

頑張り屋でしっかり者…けれどいくつになっても少女のような気持ちを忘れない可愛らしい女性でした。

毎日美味しい料理を作り、家族にたっぷりの愛情を注いでくれた妻。こどもたちが質問すれば何でも教えてくれる大変な物知りでもありました。

一緒に行った北海道も東京も、私の故郷の青森も、長女と次女と4人で登った富士山もすべてかけがえのない記憶…(中略)

きっと妻はこれからも私たちの心に寄り添い見守っていてくれると信じております」

「お母さん大好き いつも優しくしてくれてありがとう(子供たちより)」

受付で頂いたお礼状の文面の一部ですが、読ませていただき、涙が止まりませんでした。

闘病で大変だった先生を、ご主人をはじめ、子供さんたち…家族みんなで支えてこられた様子が感じられ、胸が熱くなりました。

もっと長い時間を家族と一緒に過ごしたかっただろうと思うと、本当につらくなりますが、こんなに、ご主人や家族に愛されていた先生は、きっと幸せな気持ちで旅立たれたことと思います。

誰でもいつかは終わる「いのち」

終わる日を迎えるまでに、どういう人生を歩むか…

先生のご冥福を祈るとともに、自分自身に問いかけた一日でした。

先生の明るい笑顔…やもりんの胸の中にずっと焼きついています。

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