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2010年1月13日 (水)

倉敷養護学校「山崎善信さん」のコンサート

Cimg3704今から7年前、やもりんは「倉敷養護学校」に生活支援員として勤務していたのですが貴重な体験をたくさんさせていただき、素晴らしい2年間を過ごさせていただきました。

その後、何か事あるごとにお邪魔しているのですが、今回は、小学部の先生から「素敵なコンサートがあるから、どうぞお越しくださいね」とお誘い頂き、伺ってきました。

大阪在住の「山崎善信さん」のピアノとバイオリンのコンサートでした。

山崎さんは、生まれつきの視覚障害と発達障害を持ちながらも、ピアノとバイオリンを極めて、大阪芸術大学音楽教育学科を卒業され、現在は各地で演奏活動をされているという41歳の素晴らしい方です。

今日は、参観日でしたので、養護学校の生徒さんたちとご父兄の皆さんで観賞させて頂きました。

まずはピアノ演奏で、「きらきら星変奏曲」「小さな世界」「乙女の祈り」「春の海」を繊細で美しく演奏されました。

Cimg3709続いてバイオリンで、童謡のメドレーの「子どもの四季」「アベマリア」「ベートーベンのソナタ」「水戸黄門のテーマ」などを養護学校の先生の伴奏で演奏されました。

はじめはお母様がピアノを手ほどきし、その後バイオリンも始めて、どちらの楽器もこつこつと練習してきたそうですが、あれだけの演奏は、そう簡単に出来るものではないので、大変努力されたんだろうなあと感じました。

ストーブがついているとはいえ、この寒さの中、1時間も体育館の中で演奏するのは大変だったことと思います。でも演奏を聴いていると気持はぽかぽかでしたよ~。

山崎さんの素晴らしい演奏の後、善信さんのお母様のお話がありました。

ピアノを始めたころ、4歳の善信さんを、ピアノの前にに座らせて、音を出させるのはとても大変だったそうです。興味を示さない彼に、何度も何度も繰り返し、根気よく続けるうちに、徐々に目覚めてきたそうです。

そうなると、上達は早くて、耳から聴いて覚えてすぐに弾けるようになり、まじめな性格も手伝って、練習は日課になったということです。

お母様は「絶対にあきらめずに続けることが大切です」とおっしゃっていました。

とても心に響くお言葉だったように思います。

今日のコンサート「希望の音色」というタイトルがついていました。
タイトルどおり、演奏を聴いて、希望をもたれた親御さんも多かったことと思います。

今日は懐かしい養護学校にお邪魔して、温かいコンサートを聞かせていただき本当に素敵な一日でした。

素敵なコンサートを企画してくださった、関係の先生方にも感謝です。

本当に有難うございました。

(どうしても席を立てなくて、写真がわかりづらいものになってしまいましたcoldsweats01

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