幸せのテーマカラー
最初に、会場の扉を開けた時、目に飛び込んでくるお花たち…。
毎回披露宴では、癒されるお花です。
今日もブルーのテーブルクロスに映えるシックな色合いのテーブル装花。プロの技ですね…。
今回は、「ボンヌ・ママン・ノブ」の会場いっぱいのゲストが入られるというだけあって、シェフもスタッフも気合十分です。
シェフのお料理の仕込みも、前日からテキパキとされていました。
準備も整い、後はゲストを待つばかりの状態です。
挙式は、キリスト教式で、牧師さんが来られて、厳かに行われました。
やもりんは、ここではオルガンを弾く係で、お二人を祝福しました。聖歌隊も3人揃い素敵な歌声でしたよ!(その中の一人はNOBUのスタッフのイナちゃんです)
式の中で、牧師さんのお説教があり、結婚を音楽にたとえて、旋律が、ひとつではなく二つになれば、ハーモニーになるんだという、本当に心にしみる有難いお話で、やもりんは感動しました。
今日のお二人は、高校時代から15年の交際を経てゴールインということで、その間にはいろいろあったのでしょう…新婦の弥生さんは感動で、涙ぐんでいらしたのが印象的でした。
乾杯用に並んでいたのは、新婦が趣味で作られている焼き物のグラス。ゲストの皆さんそれぞれの、お顔を思い浮かべながら製作したとのことです。
ひとつづつ形が違っていて、とっても素敵です。会場の皆さんもにこやかに乾杯をされました!
友人のスピーチや、歌のプレゼント、楽しい内容が盛りだくさんの披露宴でした。
どうしても出席できなかったという、新郎の上司のビデオによるお祝いのメッセージもあり、この上司は、このビデオメッセージのために、正装・蝶ネクタイで、おふたりにお祝いの横断幕まで用意されて、温かいメッセージを贈って下さいました。
お色直しでは、スモークブルーのドレスに身を包み、新婦の弥生さん登場です。
今回は、新郎・太三郎さんの好きな色ということで、テーマカラーは、ブルーでした。
偶然にも、新郎の勤務する「ジブラルタ生命」の会社のカラーもブルー…NOBUのテーブルクロスもブルー…とってもお二人にぴったりの色でした。
新婦が手に持っているブーケは、友人が心を込めて作ってくれたものだそうです。
本当に皆さんから祝福を受けて、幸せですね
NOBUの、チャペルの鐘を鳴らして、ゲストの皆さんと一緒に、白とブルーのバルーンを、空に放つシーンもあり、空高く幸せのバルーンが飛んで行きました。
お二人の高校時代の恩師が、仲人を勤められ、会場はまるで、同窓会のような雰囲気になりました。ご挨拶の中で「人生はロングドライブ」という名言を残されました!
余興の最後は、10人の皆さんで「万歳30唱」をして締めくくりました。
お二人…末長くお幸せに!
さて、やもりんは、温かい「ボンヌ・ママン・ノブ」に別れを告げて帰途につきました。たくさんの出会いと、感動をいただきましたが、しばらくお別れです
今度はいつお邪魔できるかなあ…
本当に色々有難うございました
益田から浜田自動車道まで向かう道。
高速道路にのるまでに、ガソリンを入れておきたいと思いながら、走っていきました。
いつもやもりんは、出光のガソリンスタンドを利用しています。専用のカードが、全国どこでも使えるので、簡単で便利だから…という理由からです。
先週帰りにも立ち寄った、あるガソリンスタンドで、やもりんの車が岡山ナンバーだったからでしょう…お店の方が「これから岡山までお帰りですか?」と、声をかけてくださいました。
話しをしているうちに、その方の親戚が、倉敷市真備町におられるとのこと…。あ~世の中は狭いのねえ~と思ってしまいました。島根県の出光スタンドは、けっこうあちこちあるのですが、なぜか2週続けて、そこへ立ち寄ったこともご縁かなあ…と、嬉しい気持ちになりました
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