わくわくなひととき♪
今日は、倉敷国際ホテルで、素敵な催しがありました。
「2008 オータムパーティー IN 倉敷」~ベンチャーズサウンドとラテンミュージックそしてハンドベルの響きで夜長月の一夜を…~というもので、今年で8回目を迎えるイベントです。
お客さんたちは、食事をしながら音楽を楽しむというスタイルになっており、やもりんは、今回初めてこちらの司会のお仕事に伺いました。
と言っても、ベルのグループの皆さんとの繋がりもあり、ちょっとした顔馴染みといった関係でしたので、本当に楽しいお仕事になりました。
あまり大きな声では言えないそうですが…ご出演のグループのメンバーは、現役のおまわりさんだったり、県警音楽隊のOBであったり、お手伝いに来られている照明係は、婦警さんだったりと、警察関係者が多くおられました。
出演者の皆さんが、順番にウエルカムのピアノ演奏でお客様をお迎えし、いよいよ開演です。
ベンチャーズの馴染みのある曲をたっぷり聞かせてくださいました。
♪テケテケテケテケ……というあの独特の世界はベンチャーズファンにはたまらないサウンドだったと思います。
仕事を持っていながらの練習も、大変だと思うのですが、真っ赤なシャツが目にまぶしく、皆さんとってもカッコよかったです
会場の皆さんも楽しまれていましたよ。
続いては 「ベル・クワイア岡山」の皆さんのハンドベルの演奏でした。
中央はご指導されている小川詠子先生です。
昨年やもりんは、ミュージックベルフェスティバルの司会をさせていただいたこともあり、メンバーの皆さんとは久しぶりの再会でした。
「ベル・クワイヤ 岡山」の皆さんは、小川先生の勤務されている中国短期大学音楽科の卒業生で構成されており、プロ活動を始めて3年目。
色々な場所での演奏活動を展開されています。
今日の皆さんの素敵なドレスは、本番数時間前に仕上がったばかり…。初お披露目の衣装です
会場は優しいベルの音色で、まったりした雰囲気に包まれました。
最後のグループは、ラテンジャズバンド「セプテンバーズ」です。
メンバーは20歳から60歳代まで幅広く、でも、とても和気あいあいとしたあったかムード。今回は、15人編成で、初お披露目ということでしたが、ドラムの光元氏は、「アクシデントエクスプレス」との掛け持ちで、ずっとドラムを叩きっぱなし…。すごいパワーです!
メンバーの気持ちがひとつになり、楽しんで演奏しているのが、こちらにも伝わってきて、やもりんも、ラテン系のノリノリの曲に、本当に心から楽しい気持ちになれました。
ラテン、ボサノバ、スイングジャズ…と会場もひとつになり、時間の経つのも忘れる感じです…。
光元氏のお嬢さん(中学生)も最後の曲にピッコロで参加。将来の心強いメンバーになれそうですね。
最後は、出演者全員で「セプテンバー」をうたって踊って、フィナーーレとなりました。
やもりんも仕事を忘れてしまうほど楽しませていただきました!
「音楽」とは、字の通り、音を楽しむもの。まさに今日の皆さんからはそれを再認識させていただきました。皆さんお疲れ様でした。
事務局をされていた光元さん…細かい段取りやタイムスケジュールまで気配りも大変だったと思います。とても勉強になりました。お疲れ様でした
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